患者様中心主義のナカジマ薬局グループ
北海道帯広市で1977年創業。現在は札幌市に本社を置き、北海道内54店舗、関東圏に2店舗を有する調剤薬局チェーンにまで成長。グループとしては訪問看護ステーション(季の風)やジェネリック医薬品商社(北海道ジェネリック)など幅広く医療サービスを展開しています。「患者様中心主義」をかかげ、医療の主役は常に患者様であると考え、薬剤師だけでなく役職員全員が常に患者様の健康をサポートすることを心がけています。
テレフォン服薬サポート®を1983年から実施、業界から一目を置かれる存在に
お薬をお渡しした後の患者様に寄り添うため、1983年からテレフォン服薬サポート®を実施。2020年度の薬機法改正の大きなテーマとして注目される服薬期間中のフォローは、ナカジマ薬局では当たり前のこととして従来から実施しています。また、服薬期間中のフォローは処方薬だけに留まらず、OTC医薬品やサプリメントにも拡大しており、薬物動態の知識を豊富に持つ薬剤師が患者様に寄り添って電話やりとりをしています。
病気の手前の「未病」への取り組み
創業者の中島社長は、未病システム学会北海道支部の役員も務め、病気になる一歩手前での取組みに強い関心を抱いています。ナカジマ薬局の店舗でも調剤業務だけではなく、オリジナルサプリメントや健康食品などへの販売にも注力しており、来局される患者様の健康相談を積極的に受け付けて、健康寿命を伸ばすことを心掛けています。
乳酸菌サプリメントの本当に良いものだけを
近年、腸内環境の改善に関わることがニュースやテレビで多く取り上げられる乳酸菌。ヨーグルトなどの一般食品は勿論、サプリメントでの摂取についても相談を受けることが増えています。調剤業務を通じて患者様の健康回復のプロフェッショナルの立場として、エビデンスがしっかりした患者様にお勧め出来る良い乳酸菌を特に紹介しています。