年齢を問わないお口ケアのポイント
皆さんはどんなお口ケアをしていますか?歯磨き、フロス、マウスウォッシュなど色々ありますが、最近特に注目されているのが乳酸菌でのお口ケア。虫歯や歯並びに加えて、ホワイトニングや口臭・歯周病が気になるという方が多いのが近年のトレンド。お口環境を整えると、お口の中はもちろん、からだや美容にも良いことがいっぱい!子供から大人まで、家族全員の健康に嬉しいお口ケアのポイントをご紹介します。
就寝前のお口ケアで、翌朝すっきり感
朝起きた時のお口がにおう、ネバネバ感が気になるなど、朝のお口の不快感は、お休み前のケアが大切。「しっかり歯磨きして寝たのに、朝の自分の口のにおいが気になる」と心配している方に朗報!いつものケアに乳酸菌をプラスして、起きた時のお口の中をすっきり爽やかに。
寝ている間は唾液が減って自浄作用が低下してしまうので、乳酸菌でサポートしてお口環境をアップ!
乳酸菌で口内環境のバランスUP
お口の中も腸内同様、善玉菌と悪玉菌が優劣を競い合っていて、悪玉菌が増えると口臭や歯周病の原因になったりするといわれています。様々な口臭ケアアイテムが販売されていますが、殺菌力が強いものを使うより、良い菌を増やしてお口のにおい、歯周病をやっつけましょう!
お口も腸内と同じように、日々菌のバランスを良好に保つことがポイントです。
口臭+腸内フローラをまとめてケア!
お口はからだの入り口。お口の中には約700種類もの菌がいて、菌やウィルスなどから私達のからだを守ってくれています。お口で溶かした乳酸菌は、腸まで届いて腸内フローラもケアしてくれるから、お口&からだへ乳酸菌を届けることができます。口臭ケアしながら腸内環境もサポートする、まさに一石二鳥のお得な飲み方ですね!
赤ちゃんからお年寄りまで、年齢を問わないお口ケアの新常識
赤ちゃんは虫歯菌や歯周病菌をうまれたときは持っていないと言われています。食事の際のお箸や食器の使いまわしでも菌が移ってしまうこともあるそうです。定期的なケアをすることや、お口の中を善玉菌で快適な環境にできたらいいですね。
赤ちゃんや小さいお子様からおばあちゃんまで、家族全員の新習慣に!乳酸菌によるお口のケアは、これからの常識になりそうですね!